2016-01-01から1年間の記事一覧
すでにご存知と思いますが、望遠鏡販売店の老舗「誠報社」(最近名:スタ−ショップ)さんが先月末閉店になりました。 昔、三角ビルの2Fの狭い店舗のころ「ミザ−ル」・「アストロ」両メ−カ−数台の望遠鏡が展示されていた頃のことが今でも思い浮かべられ懐かしく思…
薄い、軟らかい材料の切断はカッタ−の刃をセットしてカットします。切断面もきれいです。
反射望遠鏡で20・25センチなんていうと昔は相当高価で滅多にお目にかかることはない。でも近年その望遠鏡が思いの他、超低価格で市場にでている。いくら中国製といえどもほんとに利益を確保しているのか心配しているのは私だけだろうか? :25センチ接眼部
百年前に斜鏡の構造でいろいろ議論、考案されている。当時まだ「物が豊富出ない頃」アマチュアレベルではあるがすごい!
100年前の書籍です。いや−今と変わっていないが第一印象です。さてさて内容は!(MIZAR瞑想にふける会)
TマウントとはM42のねじで、ちなみにねじピッチは0.75である。 そのネジからアメリカン規格(φ31.7)に直接変換するアダプタ−です。 M42の外リング側にイモねじがありM42内リングの位置決めも可能。 : M42-31.7ADお問合せは
:若干画像処理してます。
新人日記同様ですいません。あまりに秋晴れなので撮って診?ました。そうカメラを換えて撮っています。 :当社屋上より
久しぶりの快晴、空も空気もなんとなく秋の感じです。 でも週末天気「 下りぎみ 」まあ今日一日「山にハイキング!」行った気分で楽しく〜。 :奥多摩〜秩父の山なみ(当社屋上より)
どう張ろうか・?直角度は出ているのか?正確に・?「最後は目分量で微調整だ!」
天体望遠鏡自作のパイオニアで「天体望遠鏡製作ハンドブック」をはじめ数々の著作で皆様ご存じの川村幹夫先生におかれましては、昨日(22日)に逝去されました。葬儀・告別式は以下のとおりと伺っております。 通 夜 8月25日 17時より 告別式 8月26日…
難しくない〜焦点距離の測定というか「はかり方」です。 残念ながら曇天、夜間は測れません。
接眼部のピント調整にちょっと高価なヘリコイドをつけてみました。
素晴らしい図面を描いても、所詮「形」にならなくてはダメ! でも図面を書かないと始まらない。図面のうえに「現物」を載せると、その先?が見える!
6月5日はちょうどよい天気でしたので、同一夜での木星、火星、土星を撮ってみました。3惑星とも同拡大率、同スケールです。やはり、なんといっても火星が小さくて難しい。でも面白いです。 (撮影MIZAR天文G報告)
5月23日の火星です。望遠鏡21cm反射でPCカメラ、他付属パ−ツで撮影。「サバ人の湾から子午線湾(アリンの爪)のあたりは濃いです。また南極冠が非常に広がっていますが、これは雲の発生でしょうか?いずれにしても、今シーズンは火星で楽しませてもらい…
当社望遠鏡での撮影です。 注目は低価格の「skype」等に使用されているWebカメラをチョット改造して撮影しています。今月の屋上観測撮影:MIZAR天文G(当社屋上にて)
流星の同時観測等で経路の計算等で大変お世話になった多数の書籍執筆なされた長谷川 一郎先生がお亡くなりました。残念です。 訃報
モ−タ−ドライブMMDシリ−ズに付属されていたスリップクラッチです。 お問合せは
モ−タ−ドライブMMDシリ−ズをCX−150の架台に取り付ける基板です。 お問合せは
【京都大学理学研究科附属天文台】 「望遠鏡製造の精密技術を多方面に応用展開できるセミナー」のご案内:参考画像詳細は
レンズの新しい使い方!発想だおれでした。
この道を右に行くと名取駅、まっすぐ行くと仙台空港、左に行くと閖上港です。 ] :命を救った、歩道橋
当時、日野金属産業のマークは「日の出」でした。なぜて?よくわかりません。もしかしたら○○○なのかも知れません。 もちろん現在の双眼鏡販売の「日の出光学」さんとはなんら関係はありませんが、共に友好会社さんです。 : ニュ−コメット銘板 1970年頃製お問合せは
当時、日野金属産業のマークは「日の出」でした。なぜて?よくわかりません。もしかしたら○○○なのかも知れません。 もちろん現在の双眼鏡販売の「日の出光学」さんとはなんら関係はありませんが、共に友好会社さんです。 : ニュ−コメットレンズ枠 1970年頃製お問…
最近めっきり目にしなくなったのに「タ−ンバックル」がある。仰角調整にはよく使われた物であるが、製作上、逆ねじにすることで原価は上り仰角調整範囲が狭い理由もある。でも重厚感というか機構上の面白さがある。 お問合せは
軽量化は望遠鏡に必要なのか?軽量化を計るとどうしても強度は落ちるし、原価はどちらかというと上がる。見栄えは、デザイン性は?
部品を製作する時、図面を描きながら機械加工の順番を決めていく。そうしないといざ加工の時、精度が出なかったり、部品セッティングが出来なかったり、必要以上の治具を要求されたりする。
「すきま」が好きな人は結構いる?。 何かすきまに入るとなんとなく安心する。? さて組立での話であるが、部品間があまりに密着していると問題〜さりとてすきまがあき過ぎているのも問題〜。適正な「すきま」というのは部品交差が蓄積され「すきま」という目視…
入社した当時はドラフタ−なんぞで!方眼紙に図面を引き、それに費やす時間たるや相当で、書き直しなんてなれば、心折れる日々。そう数年前からPCで描き初めてから、物になるまで2年以上を要した。誰に聞くこともままならず、PCで調べても幼稚すぎる質問〜解答…